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今週から5年生の試合の関係で練習の形式が変わっていて、4・5年での練習と 1・2・3・6年の練習にしています。 4・5年は大会の真っ最中なので試合に向けた練習、1・2・3・6年は6年生を中心に 基礎を中心にした練習をしている。 6年生には、全員が今年の春に入団した1・2・3年生に対してのコーチングを通して 自分の技術向上をしてもらおという目的で、必ず低学年の子との2人ペアを作らせて 練習をさせているのだが、俺的には何か納得のいく練習が出来ていないような気がする。 楽しくやるというのは良いことだと思うんだけど、余りにも6年生のおちゃらけ具合と 甘やかし具合というのが目に付いてしょうがない。このままだとお互いの為にならないと思い、 練習後のミーティングで「遊び相手ではなく、コーチとして厳しい面も持ち合わせながら接してくれ」と 注意をしてみた。 褒めてあげるというのは、低学年に対して有効な指導手段だが、失敗や練習のルールを破った 事に対して余りにも軽い対応というのがどうしても気に入らなかった。 ただでさえ団体競技に対する心構えが未熟な低学年に、甘やかすだけ甘やかしてしまうと 後々自分勝手な事しか出来なくなってしまうと思う。やはりメリハリは肝心だ。 そういった事も6年生には覚えてもらい、6年生自身の成長に繋がって欲しいと切に思う。 PR |
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