朝からＹＯＳＡＫＯＩのイベントに行く予定だったんだけど、全道大会の審判支援が

何故か割り当てに組み込まれていたので、時間帯の被る部分のイベントをキャンセルして

審判支援が終わり次第合流することに。

夕方、予定していた時刻より３０分ほど送れてチームに合流・・・。

みんな朝から本祭並みのスケジュールで移動しながらの演舞だったのでちょっとお疲れ気味。

しかもせっかくハードな審判をこなして急いで合流したのに、「あら来たんだ」みたいな反応。

このチームとは、チーム立ち上げに参加し、１年後に家庭の事情でやむなく退会し、その後は

本祭と一部のイベントにＭＣとして参加しているんだけど、チーム立ち上げの経緯とか

ここでは書き尽くせない程に複雑な事情を抱えている。

その複雑な事情に少なからず絡んでいる俺の存在は、今の一部の幹部メンバーからすれば

『目の上のタンコブ』みたいな存在なんだろう。

昔は仲良くしていたメンバーも何だかよそよそしく、明らかに避けている場面もある。

今回のイベントから、一回一回の踊りに客観的に踊りを見られる位置にいるＭＣに

「ダメ出しを含めた感想」を述べてもらう、という様にしたらしい。早速感想を求められたので、

元稽古課長としての立場も踏まえて率直に言ってみたが、反応は薄い。特に前述の幹部は

明らかに人の話を聞くような態度ではない者も居る。

その辺のことをイベント終了後即刻、師匠であるＵ先生に報告の電話をし、２時間ほど喋る。

やはりＵ先生も似たような想いを持っているそうだ。

とりあえずまたしばらく様子を見守ろうという事で電話を切ったが、やはり消えないモヤモヤ感。

このチームから手を引くのは簡単だけど、自分の作ったチームに対する愛着というのか

何と言うのか複雑な感情も存在しているのも確か。素直じゃ無いのかな俺って・・・。

またこの件でＵ先生と飲みながら語らなきゃいけないな。